| ■選手を変える、組織を伸ばす「野村克也の教え」■日文新書■橋上秀樹■日本文芸社■2010年05月発行年月：2010年05月 ページ数：209p サイズ：新書 ISBN：9784537257649 橋上秀樹（ハシガミヒデキ）前・東北楽天ゴールデンイーグルスヘッドコーチ。?965年生まれ。千葉県出身。安田学園高校から?984年ドラフト3位でヤクルトスワローズに捕手として入団。のちに外野手に転向。主に終盤の守備固め、対左投手用の勝負強い代打として活躍。?992年に左翼手のレギュラーを獲得。渋いバッティングでチームのリーグ優勝、日本一に貢献した。?997年に日本ハムファイターズ、2000年には野村克也監督に請われ阪神タイガースに移籍し、この年限りで引退（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第?章 人生を教える「監督ミーティング」（野村監督と出会って驚いた、他の監督との大きな違い／繰り返すことで効果を生む「監督ミーティング」 ほか）／第2章 組織を伸ばす野村のボヤキ術（選手の「考え方」を変えるボヤキ術／個々の戦力を特徴づけることが組織を強くする ほか）／第3章 一流になる自分のみがき方、人の伸ばし方（野村監督があえて選手を平等に扱わない理由／野村監督が評価する「超二流」の人材とは ほか）／第4章 野村監督に教えられた指導者論（野村監督が必要とした名参謀／教えるのがうまいコーチとは「技術を教えるのがうまい」わけではない ほか） 組織論、リーダー観、育成術、人生法則…。選手たちに繰り返し説いた「野村の授業」を公開。 本 ホビー・スポーツ・美術 スポーツ 野球 |
