■野村克也■小学館■2010年11月野村氏がこれまで野球の現場で、あるいは解説の場で、講演会で話してきた「名言」の数々を、それが生まれるに至った背景・状況とともに紹介。ブームとなっている「論語」の言葉と比較して読み解く人生の指南書ですこの著者の新着メールを登録する発行年月:2010年11月登録情報サイズ:単行本ページ数:236pISBN:9784093881517野村氏がこれまで野球の現場で、あるいは解説の場で、講演会で話してきた「名言」の数々を、それが生まれるに至った背景・状況とともに紹介。ブームとなっている「論語」の言葉と比較して読み解く人生の指南書です【内容情報】(「BOOK」データベースより)これまで個別に語られることの多かった著者の「哲学」が本書で見事に統一された。これ一書を以てすれば、その「名言ともいえる言葉」の数々が、かの『論語』と響き合って、かくも現代に生きる者の胸を打つ─。【目次】(「BOOK」データベースより)まえがき 「阪神の謎」/第1章 絶え間なき自己研鑽が人間力を育てていく/第2章 リーダーとしての力を身につけよう/第3章 自分を導く本物の師の見つけ方/第4章 礼節を知り、徳を磨く生き方を学ぼう/第5章 逆境にも負けない強い組織をつくる知恵/あとがきに代えて 「孔子の生涯」【著者情報】(「BOOK」データベースより)野村克也(ノムラカツヤ)1935年、京都府生まれ。54年に南海にテスト生として入団。戦後初の三冠王となるなど、数々の打撃タイトルを獲得。70年より選手兼監督に。ロッテ、西武と移籍し、80年のシーズン後に引退。90年よりヤクルト監督となり、三度の日本一に。その後、阪神、楽天の監督を務めた名監督(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > ホビー・スポーツ・美術> スポーツ> 野球 |